BUFFALOの格安マウスを購入したのですがコスパと機能のバランスが良すぎるので、その魅力を書いていきます。
ざっくり特徴
・シャープなデザイン
・5ボタン構造
・Blue LED
・ホイールはやや硬め
LogicoolのM705シリーズとは形状は同じでも握り心地が全然違いました。詳しく解説していきます。
平べったく、それでいてシャープ
全体的には平べったくてシャープ、メリハリのあるデザイン。
サイズは中くらいのやや小ぶりな方、といったところでしょうか。
マウスって長時間使っていると、手のひら全体で握ったり、指先だけで握ったりと、だんだん握り方が変わってきてしまうのですが(筆者だけ!?)このマウスは側面から見たトップが平たくデザインされているので、常に同じ握り心地で使えます。
※側面のアーチのカーブが緩やかなので、手が疲れず同じ握りかたで使い通せる
豊富なカラバリ
Amazonの商品ページでは、合計6色の取り扱いがあります。
(シャンパンゴールド/パープル/ブラック/ベージュピンク/ホワイト/レッド)
筆者はシャンパンゴールドを購入。
ツヤのある塗装で、ゴージャスな雰囲気を醸し出します。
機能的な5ボタン構造
標準的な左右クリックとホイールに加えて、戻る/進むのサイドボタンが搭載されています。
ブラウジングをしている時、これが有るか無いかで効率が全然違いますよね。
ここ最近のマウスでは珍しくない構造ですが、この価格でこれを実現してくれるのはとても有難いですね。
※サイドボタンの押し心地は「カコッ、カコッ」とした感じ。指にあたる面はとっても細い
ホイールボタンは押下のみ可能、チルト機能は付いていません。
マウスの感度調整をするdpiボタンは、大まかな作業/緻密な作業を切り替えるのに役立ちます。
特にデュアルモニタ以上の環境下でサクッとポインタを移動させたい時なんかにも重宝しますね。
静音性良し
静音マウスという触れ込みに惹かれ購入したのですが、期待を裏切らない静かさでした。
本来ならカチカチとしたクリック感ですが、こちらはポコポコとした感触で、周囲に悪影響を与えない静かさと実現してくれています。
ホイールも静音仕様になっているようで、こちらも音の面はgoodです。
スクロールした時の感触はやや固め…
って思ったけど、普段使いがLogicoolのマウスだからかも。実際の感触は普通レベルと思ってよさそうです。
あとがき
この世のマウスのスタンダードを具現化し、静音性に特化させたコスパ最高のマウスでした!
安くてカラバリが豊富、予備用にいくつか持っておいても良いくらい安定して優秀なマウスです。
これにチルト機能とかを付けて、さらに上位互換させたマウスがあったらいいなぁ…!
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。
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