デスクトップギタリストのChang-Nao(@Chang_7010)です!
本日は激安マイクとしても知られる、JTSの『PDM-57』のレビューをお届けしていたいと思います。
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JTSって何のメーカー?
格安マイクを中心に展開しているJTS、実は1982年に台湾で発祥した老舗メーカーなんです。
マイクのイメージが強いですが、実はイヤホンやヘッドホン、簡易的なオーディオインターフェイスまで取り扱っているようです。
圧倒的なコスパ
そんなJTSですが、まずこのPDM-57を取り上げる上で最もお伝えしたいのは、圧倒的なコストパフォーマンスだという事。
ミュージシャンご用達の激安ジャングル、サウンドハウスでは2180円(税抜)で購入できます!安すぎる。
※執筆時の価格です
外観
外観はこの通り、楽器用ダイナミックマイクの典型的なスタイル。
※画像クリックで商品ページにジャンプします
型番からも、某有名なダイナミックマイクを模倣しているかのような雰囲気がムンムンと漂ってきますね(笑)
サウンドは?
さて、肝心のサウンドはどんな感じでしょうか。
安価な分、ガッカリなサウンドじゃなければいいのですが…。果たして検証やいかに。
アコースティックギターの場合
まずは、アコースティックギターで検証してみます。
ホール側を30cm/50cmの距離から狙って収録してみました
※YAMAHAアコースティックギター『A3M』にて検証
エレキギターの場合
ギターアンプに立てて検証してみます。
収録にはRolandのJC-160とBOSSのPowerStack「ST-2」を使用
声の場合
正面から20cm/40cmの距離で収録してみました。
ボーカル用としてこのマイクの購入を検討している方も参考になれば幸いです。
あとがき
圧倒的なコストを感じさせない程、抜群に安定したサウンドだと感じました。
ダイナミックマイクという事もあり、低域を多分に感じ取ることもできたと思いますが、距離を取ることでアコギでもある程度スッキリしたサウンドにすることも出来ました。
個人的にはギターアンプへのマイキングを特にオススメしたいと思います。
スネアなんかにマイキングしても真価を発揮しそうですね!
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それでは、デスクトップギタリストのChang-Nao(@Chang_7010)でした!
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