音楽ってね、料理なんですよ(唐突)。
どうも料理人のChang-Nao(@Chang_7010)です。
今日はまな板のレビューしてみたいと思います…
が!もちろんただのまな板にあらず。
購入してしばらく経ちますが、今となっては欠かせないメインギターの一本です(笑)
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Fender純正のまな板
コレ、何を隠そうあのFenderによるまな板なのである。
テレキャスタイプと迷いましたが、こっちの方が何となくメリットがありそうなのでこちらにしました。理由は後述。
白の箱におなじみの赤ロゴがめっちゃ映えています。
いざ、開封
もうね、木目が美しすぎる…!
ボディの下部にはお馴染みのFenderロゴまでしっかり刻印されています。
ちなみに気になる木材は竹、すなわちBambooです。
このボディからね…聞こえてくるんですよ。
「さぁ今すぐシャレオツな具材を乗せてインスタグラムに載せろ」
使ってみる
そう言われて易々とオシャンな具材など乗せるワケはないのだ。
まずは栄養豊富で免疫力もバツグン、日本人のお供の白ネギから
横にしたときの幅が広い仕様ってのもあり、長モノも苦労なく切れました。
続いてキャベツ↓
デカいブツを切る分にも申し分ない程の大きさ。
包丁スキルをもっと極めれば、あの小気味の良い
「トントントントン!」
という音を出せる日もそう遠くないはず。
利点と欠点
良いところ
・持ち手(ではない)がついているので持ち運びに便利
・みんなでシェア出来るお皿になる
・とにかくバエる
家の都合上、まな板を持って移動することがしばしばあるんですよ。
そこでデメリットとなるのは、すこーしだけ重く感じられるかなーというところ。
家庭によってまな板の厚みやサイズが全く違うと思うので、この点の感想は参考までに流してくれても良いくらいかなと思います。
まぁただ、そんな中でも持ち手があることで運べるのは強いなぁと。
ホンモノのストラトでもこの持ち方する人、たまに居ますよね(笑)
悪いところ
・汚れが染みやすい
・傷が目立つ
まな板として生まれてきた以上は、包丁の刃を立てつけられるのは宿命。
縦の木目が入っているので、その分包丁の痕跡は残りやすいです。
気にしない人は気にしないでしょうけど、出来る限り木目に沿って切るようにはしていますね。
そして一番気になったのは汚れやすいということ。
洗い終わった新品同様のフライパンをまな板の上に置いて一晩経過させたら、
こんな感じに落ちにくい汚れが…!
これからコレを使う人は、まな板の上に物を置かないようにした方がいいかもです。
あとがき
これ、実際にピックアップとか配線してマジでギター化させたらどんな音するんでしょうね。
最後まで読んでくれて、ありがとうございました。この記事が面白かったら、感想をシェアして頂けると嬉しいです。
それでは、デスクトップギタリストのChang-Nao(@Chang_7010)でした!
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