Vtuberが手軽に3Dショート動画を作れる!VARKSHORTS試してみた!

話題のVARKSHORTSを始めてみました!
手軽に3Dモデルのコンテンツの制作が出来る、テンプレート式の編集ソフトです。

Nemoka
Nemoka
3Dモデルを使って活動しているVtuberさんは必見です!


VARKSHORTSとは

あなただけの動画(ショートムービー)を
もっと手軽に。もっと身近に。

https://lp.vark.co.jp/varkshorts/

…をコンセプトとした、VRMモデルの動画作成ソフトです。

3Dモデルを使って、超簡単にアバター動画が作成できる画期的なシステムで、基本的にはシチュエーションごとのテンプレートを選ぶだけでOK!
しかも…!このVARKSHORTSを使用した動画の収益化も可能なようです。

インストール方法

導入方法は至ってカンタン!
公式HPからダウンロードしたexeファイルを実行してインストール、オリジナルのVRMファイルを使いたい人は、指定箇所にデータを紐づければOKです!

 

『VRMを読み込む』の項目から、オリジナルのモデルを設定可能。

テンプレートの種類

執筆時点では29種類のテンプレートがあるようです。
リリース時のテンプレートに加えて既にいくつか追加されているようなので、この先のアップグレードにも期待大です!

 

ハッシュタグ「#VARKSHORTS」でも既にかなり盛り上がっていて、親指を立てながら溶岩に落ちていく「サムズアップ」のシーンが特に印象的でしたね。

https://twitter.com/NemokaLabo/status/1647811983792803843

使い方

使い方も超カンタンです、基本的には

  • 1.モデルを選ぶ
  • 2.シチュエーション(テンプレート)を選ぶ
  • 3.微調整(必要に応じて)
  • 4.書き出し

この4ステップだけで動画が作れちゃいます。

テンプレートを選んだあとの画面。

使い馴染みのある動画編集ソフトとほとんど同じような仕様で、アバターや表情、リップシンクなどのタイムバーと、各トラックの調整が出来るスペースが右上に。簡易的かつ細かく編集が出来る仕様になっています。


検証した限りでは、テンプレートを選びなおしてしまうと、設定項目はリセットされる模様。
またパラメーターのオートメーションや、UNDO/REDOなどには対応していないようです。

BGMのフェーダーは効果音と連動していることも分かりました。

現時点では保存機能などもないようなので、手早くエクスポートしてどんどんSNSを盛り上げていきたいですね!

あとがき

 

インターネット全体でショート動画の盛り上がりが増している中、ここまで簡単に動画が作れるソフトウェアはメッチャ有難いですね!

既にたくさんのテンプレートが追加リリースさせているので、この先の盛り上がりも楽しみです!

公式サイトはコチラ
https://lp.vark.co.jp/varkshorts/

Nemoka
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最後まで読んで頂きありがとうございました!
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