Chang-Nao(@Chang_7010)です!!
Twitterではきちんとお伝えしてなかったですが、昨年の11月に入籍しました。
若かりし頃から音楽一筋だった自分に結婚という節目が訪れるだなんて、僕自身も周りの人間でさえ予想しなかったでしょう。
ずっと独身のまま音楽と共に墓場に入ると確信していただけに、人生ってホントに何があるか分かりません。
そして意外にも、この結婚によって今まで以上に安定した音楽活動が出来るようになったのです。
何故結婚したことでより自由を得られたのか。僕なりの経験談をもとにお伝えしていくので、これからの人生に迷っている人はぜひ参考にしてみて下さい。それでは行ってみよ!!
もくじ
管理人の場合
妻とは昔働いていた職場で知り合って、昨年の11月に結婚に至りました。ちなみに夫婦共働きです。
結婚のキッカケは、ある日突然届いた一通の手紙。
…それは、当時同棲していたアパート取り壊しの通告書でした。
当然新しい転居先を決める必要があったので、そのタイミングを機に結婚を決意。
よりにもよってアパートの取り壊し通告に背中を押されるなど、僕自身も予想外過ぎました(笑)
でも当時は結婚って重たいイメージもあったし、実現したい夢などもあったからなのか、決断にはやっぱりジレンマがつきまとったのが正直なトコロ。
でも実際結婚してみるとそんなジレンマなど実は何てことないって事に気づかされたのです。
結婚しても夢は追える
30代になった今でも音楽で生計を立てたいと思っています。そして夫婦で生活を共にしながら僕はその目標に今でも向かっています。
当時の僕が結婚を重く考えていたのは、「夢を叶えた後にしよう」とか、「もっと収入を得られるようになってから」とかっていう後回しの意識があったから。
人生の初めから終わりまでの間、通る道筋や順番などに決まりはありません。
熟年の夫婦が一念発起してラーメン店出すためにイチから修行するみたいなドキュメント番組、良くテレビで目にしませんか?
結婚はあくまでただの通過点。その先にアナタなりの別のゴールがあるはずです。
なぜ結婚して自由を得れたのか
主夫業を増やしたから
結婚を機に、外に働きに出る日数を減らしました。
このまま自宅で出来る仕事を増やながら、最終的に専業主夫になることを目標にしています。
昔は週5日で8時間フルタイムで働き、忙殺されてヘトヘトになって帰宅して即寝落ち。そして気がついたら朝→出勤。という。非常に生産性の悪いサイクルだったので、やりたいことが思うように進まないことが多くありました。
夫婦共働きの家庭も今は珍しくありませんが、ウチの場合は僕がメインで家にいることで、自宅での仕事や作業に集中しやすい環境を作れるようになりました。
妻の理解があったから
僕の活動を特別熱心に応援していたというよりは、絶対にブレない一定の理解が常あったという印象でした。でもこれが大切。
僕が音楽やバンドの話をする時、表情を曇らせたことが一度もなかったのは常に理解していてくれたから。
「やりたい事なら、とことんまでやりなさいよ」という相手のスタンスが、僕自身の安定にも繋がっているのかもしれません。
結婚の先にも自由はある
結婚ってどうしても「自由を奪われる」っていうイメージに直結しやすいと思います。でもそれって意外と偏見であることが多いなと思いました。
理解のある相手とや常に相談+実行しながら歩むことで、より良い生活に変えていける可能性は大いにあると思いますよ。
あなたの夢や信念、今のパートナーはどれくらい理解してくれていますか?
同じ温度感の相手がベスト
ところでミュージシャンって忙しい人が多いですよね。
それもそのはず、基本的にはアルバイトなどの仕事で生活に必要なお金を稼ぎ、家に帰ってからは練習や曲作りに明け暮れるという日々。
プロで生計を立てられている人だって、日々鬼のような練習や納期に追われているはずです。
そんなミュージシャンにとって、恋愛ってどうしても後回しになってしまいがちではありませんか?
「私と音楽どっちが大事なのよー!?」なんて言われちゃうの、よく聞く話ですよね(笑)
お互い何かを目指していたり、同じモチベーションや同じ温度感を持った相手と歩むことが大切かも知れませんね。
あとがき
「結婚したからゴール」とか、「結婚=幸せ」みたいに思われがちですが、必ずしもそうではありません。それぞれなりの正しい人生の歩み方があるはず。
ただ、結婚によって以前よりも自由を得られたっていう人間がここに1人居るっていうのを皆さんにお伝えしてみました。
生活の仕組みや生き方を変えることで、より良いライフサイクルが築けるかも知れませんよ!
ではでは、Chang-Nao(@Chang_7010)でしたー!!