マイクスタンドに設置できるめっちゃ便利なアイテムをゲットしたのでレビューしてみましょう！
タブレットPCを購入したりとか、最近ではとにかく身の回りの効率化を図っているワタクシ、今回のアイテムもかーなーり役に立ってくれてます！！
それでは行ってみよ！！！
もくじ
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概要
今回ゲットしたのはこの２つ。
譜面台はK＆Mの「115/2」という、クランクタイプの譜面台と…。
HERCULES (ハーキュレス) スマートフォンホルダー DG200B
スマホホルダーはAmazonで、譜面台はサウンドハウスで購入。
どちらもマイクスタンドにマウントできる、めっちゃフレキシブルなアイテムとなっております！！
用途
どちらも主に、ステージでマイクを使いながら>譜面やスマホを見たいという方にオススメの商品。
最近はIK MultimediaのAmplitube等、アプリケーションのアンプシミュレーターも多く普及されていますよね。
その他にもカオシレーターやDAW等、スマートフォンがステージでの演奏をアシストするアイテムといっても過言ではない段階に入ってきていると思います。
ちょっとしたコード進行をスマホにメモしておく、なんていう方もひょっとしたらいるかもしれませんね！そんな方には特にオススメの商品ですよ！
ちなみに僕の場合は譜面台はタブレットPCのスタンドに、スマホホルダーはスマホからのカメラ撮影用にと、ちょっと歪んだ理由で購入しました、…が。
快適なので問題なーし
なのであります。
本来ならマイク/譜面/スマホを設置するとなると、それぞれのスタンドが必要ですが、この２つがあれば、マイクスタンド一本でこれらを支えることが出来るのだ！
※デスク左側のマイクスタンド一本で設置できます。省スペース！！
最大の利点はやっぱりマイクを設置したスタンドにそのままマウントできるため、>余計なスペースを取らないって事！
つまり自宅作業がメインのDTMerにも断然オススメできる商品ですよ！
どちらもフレキシブルさがスゴい
クランクで稼動する譜面台
関節が複数あるので、スイスイ柔軟に動いてくれます
譜面台のトップがくるくると回転するのと、その奥にもネジがあり、前後に動かすことも可能。
マイクスタンドのパイプ部と接続するネジをある程度緩めておけば、根元から向きを変えることも可能です。
ボール式の関節のスマホホルダー
こっちは関節構造はとてもシンプル。
マイクスタンドと固定する根元部分と、クリップ部の関節のみ。
このクリップの部分の関節がボール式になっている為、スマホそのものの向きや、縦横の向きまでメチャメチャ柔軟な動きが可能です。
※そこそこの硬さで固定しておけば向きを変えてもそのままの状態をキープしてくれます。
あとがき
もうどっちも便利さしかない、マイデスクの頼れるアイテムの仲間入りを果たしてくれました。
ライブでの演奏をより便利なものにするもよし、自宅の作業スペースをより効率化させたい方にも是非使って欲しいアイテムです！！
HERCURESのIpad用のホルダーもボール式の関節でオススメです！
HERCULES/ハーキュレス DG305B タブレットホルダー
