DTMデスク進化計画~K&Mのマルチトレイで録音作業が捗った~

自分の作業デスクの一部にK&Mのマルチトレイを試験的に導入してみました。

その経緯やら理由やらは後程じっくり触れていくとして、結論メチャクチャ便利に使用することが出来ています。

相当ニッチな使用例ではありますが、色々応用したりなどすることできっと誰でも便利に使用できると思います。

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   もくじ



購入した商品

今回購入したのはK&Mのマルチトレイというもの

一見して分かる通り、様々なアイテムを置くのに優れたトレイです。

主にマイクスタンド等のシャフトに固定させて使用するもの。

購入したのはドリンクホルダー付きのモデル。映画鑑賞も捗ります(笑)

商品の特徴

かなり厚めで重みもそれなりにあり、とても頼もしい印象です。

各面に縁(へり)が設けられているので、アイテムの落下防止にも役立ちますね。

そしてトレイ表面はスポンジが敷かれており、何かこぼしても安心だなという印象。

※スポンジを取るとこんな感じ

このマルチトレイの接続部、挟み込むツメの部分がそこそこに大きいので、少し太いパイプのようなものにも設置できそうな予感。

裏側はネジで固定されており。緩めることでトレイを手前と奥に調整可能。

実用例

商品の特性上、マイクスタンドに取り付けるだけのものですが、活用の仕方によっては色々と便利な使用も可能です。

筆者の場合は、ギター録音用のスペースへの小さなテーブルとしてこのマルチトレイを導入してみました。

この録音用のスペースは、編集用のメインデスクから回転イスでクルっと振り返るだけなのですが、収録中に見るモニターが左側にあります。
その時の簡単なPC操作に使用するマウスのテーブルとして導入してみました。

スペースなどの都合上このトレイのためにマイクスタンドを設置するのも気が引けたため、試験的に6本掛けのギタースタンドに設置してみたら、予想以上の安定感でとても満足しています。

このギタースタンド、クランプで設置しているシャフトの部分が四角く、しかも角同士を挟み込んでいるのにも関わらずこの安定感は頼もしすぎます。

あとがき

正直これは取り入れて大正解だなと思っています。

ギター録音用のスペースを設けた理由としては、機材を一か所にまとめることによる>使用ケーブルの最短化外来ノイズ対策など色々あるのですが、これはだいぶ便利な環境に化けてくれて満足しています。

ドリンクホルダーもあるので、ゆっくり映画鑑賞でもしながらこんな使い方もアリかも…!


最後まで読んでくれて、ありがとうございました。

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