デスクトップギタリストのChang-Nao(@Chang_7010)です!
今日はHUGHES&KETTNERのコンボアンプ、「EditionBlue 30-R」をご紹介。
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購入した経緯と理由
肩書きの通り、基本在宅引きこもりクリエイターな自分が何故コンボアンプを買ったかと言えば、もうこれは明らかに先日購入したAXE I/Oから影響です。
これによって自宅で簡単にリアンプ出来るようになったので、色々実験してみようといった魂胆でコンボアンプ集めをしていたという訳なのです。
少なくとも自分の知る範囲では、ケトナーをモデリングしたアンプシミュレーターって無いかなというのと、自宅でどれだけの大音量を出せるのかという検証用には丁度良いサイズと価格だった。というのが購入の主な理由でした。中古で7千円ほど。お手軽。
主な機能
HUGHES&KETTNERはドイツのギターアンプブランド。いっときTRIAMPで一世風靡しましたよね。
TRIAMPmkⅱが世に出回り始めた時は、まだまだギターキッズの頃で貧困の最中、ライブハウスに見に行く度にステージで青く輝くあのフロントパネルを見てはヨダレを垂らしたものでした。
写真
当時絶望的なほど金欠だった自分にとって、手に入れたのはせいぜいTUBEMANⅡくらいでしたが、これもまたヒット商品で僕的にもなかなか満足できるプリアンプでしたね。手放してしまった事を後悔しているくらいです。
写真
いづれまた手に入れる…。
主な機能
デザインと外観
少し話が逸れましたが、今回手に入れたアンプ、正面からはおなじみのロゴとサランネットのみ。
操作パネルは上向きについています。
ツマミはだいぶエッジの効いたデザインで、パラメータと操作項目の多さがうかがえます。
リアパネルはこんな感じ。
端子系は電源のほかに、LINE IN/OUT(SEND/RETURN)と、外部音源取り込み用の赤白(RCA)端子のみ。
CD INPUTっていう名前がもう時代を感じさせます。
ちなみにキャビネットはクローズド仕様です。
サウンドは?
アンビで拾った音
オンマイク
プリ部+アンシミュ
ザラっとしたきめ細かい歪みと、ミドルの豊富な箱なり感。小さいながらもケトナー感をふんだんに感じ取ることが出来ました。
あとがき
どんなギターと相性が良さそうか触れる
Chang-Nao(@Chang_7010)でした!
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