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譜面台に左手キーボードを置いてみたら衝撃の結果に…!

 

前回紹介した左手のキーボード、驚きのレイアウトを発見しました!

Nemoka
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   もくじ

譜面台にマウントする

ちょっと前にこんな記事を書きました。

超便利!マイクスタンドに設置可能な譜面台とスマホホルダーをレビュー

この譜面台の新しい用途として、サブスペースで使う>左手キーボードの置き台にしてしまおうという作戦。

実際やってみたら、相当なメリットが発見できましたのでご報告をしたいという記事でございます。

ギターRECしながらのオペレーションが容易

譜面台に乗せることで、程よい高さで角度をつけて設置することが出来ます。

この発想はレコーディングスタジオなんかにある「Cue-Box」からヒントを得たんですよね。

↑これがキューボックス(プレイヤー向けのミキサー)

この高さになにか操作できるパネルがあるということが、プレイヤーにとってはメチャメチャ好都合なんです。

その理由は、ギターからの左手の導線がメチャメチャスムーズだから。

 

録音→停止→録音の動作をすべて自分で行わなきゃならないワケですが、このレイアウトなら最短距離でキーボードにたどり着ける為、とてもストレスフリーに作業できました。

特に弾きなれてない楽曲なんかをRECするときはこの動作が多くなりがちなので、作業の効率化にもってこいですね!

目の前の大きなスペースが確保できる

宅録でギターを弾く場合、マウスやキーボードを目の前に宅録でギターを引く場合、どうしてもデスクとギターの距離感が狭くなってしまいます。

僕のデスクは左側に大きなMIDI鍵盤が配置されており、その左右にマウスと左手キーボードを置いているので目の前に超フリースペースが出来ました。

これのおかげでギターの取り回しが格段に上がり、窮屈な思いから解放されました!

どれくらいの幅が確保できたのか、詳細は↑の動画内でも解説しています。

集中できる環境になった

デスク正面のメインスペースでほとんどの作業は行えるのですが、手に届くところにスマホがあったり、時として集中力の妨げになるようなアイテムがあるというのも事実。

そういったときにも、左側のサブスペースで作業を行えば、手に届くのはマウスと左手キーボード、MIDI鍵盤のみ、強制的に音楽制作に集中させることが可能になりました(笑)

省スペースに活用できる

僕の場合、マイクスタンドに設置できる譜面台なので、その上にiPad,その上にはマイクやカメラをマウントしています。

特に重宝するのはDAW画面を見ながら譜面を見たいとき省スペースでも機能的に利用できる

あとがき

今回取り上げたのは、マイクスタンドにマウント出来るタイプの譜面台なので、iPadなどがマウント出来るタブレットホルダーと併用するとさらに便利です。

これで譜面や依頼の概要を見ながらプレイしたり、サブディスプレイ的な使い方をするとより効率化に繋がります。

更にその上にはもちろんマイクもマウントできますし、専用アダプターを使えばカメラが取り付けられるため、上からのアングル撮影にも重宝します。

最後まで読んでくれて、ありがとうございました。この記事が役に立ったと思ったら、是非他の記事にもお立ち寄りください。

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